369(ミロク)の森

小豆島の森の異次元サンクチュアリ

祭りの裏で〜ヒーリングのはなし〜

小豆島の各地区で太鼓台奉納という一大イベント祭りが数日間ありました。

わたしたちの中山含む池田地区は昨日が本番。女性陣代表数名が朝3時半からお弁当を準備して、7時には御輿をかく男性陣を見送るという古くからの習わし。(他の地区はもうほとんど手づくり弁当はなくなっているそう)

人数が足りないとのことでわたしも朝4時に厨房のある会場へ行き、バイクを止めて空を見上げると…

まだ真っ暗な空にビッカビカな星空を見あげて思わずわあ〜!と声を上げた瞬間、暗闇に足場を失いちょっと深めのドブみたいな淵にストンと落ちた😅

久々に、猛烈な肉体のイタみを体感しました。

あまりの衝撃に肋骨にひび割れしてなきゃいいなあとなるべく大人しく仕込みを手伝い、思い切り打った左足のスネとグキッと捻った右足首をかばいながら無事にことを経て、帰りの道中に痛みが増して息をするのも苦しく、こりゃメインの太鼓も見には行けない様子。

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手づくり弁当を80個作りました

 

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お見送り

 

これはなんのための試練にしたらいいか、と自問して頭に浮かんだのは「骨折の周波数」でセルフ治癒実験!

“まずは病院で骨がひび割れしているか立証しようか、いやレントゲンで不必要な被爆にいくのはやめておこう” ←つぶやき

稀な機会なので自分のカラダで骨の状態が奇跡的に早く回復するか、イーマサンウド(音振療法)を使って骨折した時にしか使用を許されない音(周波数)をチャクラにあてること丸一日。その間トイレにいくこと2時間おき。痛みで寝返りが打てず、起き上がるのも至難の業で、流石に翌日の予定は全部キャンセルのつもりが、心のどこかで奇跡を予感しつつ…

翌朝、痛みはあるけど肋を触ると安定した様子。あんなに強打した脚も肋骨もほとんど炎症をおこしていない。痛みを司る神経は骨ではなく筋肉にあるから、強い痛みのある箇所をゆっくり緩消法で緩めていくと、その場で痛みがスッと引いてゆく。寝たきりモードだったカラダが無理なく歩けるように✨

午後には予定していた研修に参加し、まだ100%ではないけれどなんとか初の骨回復は成功したもようです、セルフ実験ですが。

 

見えないことの話になりますが。今回、成功するとしないの境目に、意図が大きく左右すると深く体感しています。量子の観点からも、人間の想いは素粒子よりさらに細かいエネルギー(周波数)だそうです。いちばんの決め手は気持ちが下がる寝たきりモードにホコ先を持っていかれないよう、まずは新米のおにぎり(祭り用の残り土産)をたくさん食べてご機嫌をキープしたこと、そしてかけていた音たちを絶対的に信頼して委ねていたことと感じます。

来年は、暗闇で寝ぼけずちゃんと本番の太鼓祭りをみたいな。1000人以上で賑わう大迫力な太鼓だそうです。

 

#波動

#自己治癒