369(ミロク)の森

小豆島の森の異次元サンクチュアリ

味わえばそれは瞑想

空氣を味わう呼吸瞑想

身体の細胞ひとつひとつが栄養をとり

それが元気の振動となり

空氣中の水に共振する

幸福感が放射状に広がる

さまざまな自然の想念も広がり

わたしの体液はそれを受け取り

共振したり

スルーしたり

 

ワイルドな自然に共振するのは

そんなに難しくない

 

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今日は自然の中に

素敵な人間仲間たちと共に過ごす間

共振した想念のひとつに

「じぶんの居場所」が浮かぶ

それは左脳の声

過去の自分にも共振しているのか

人と自分を比べてしまうわたし

もっとどうなりたい?

だれよりももっとどうありたい?

注目をあびることで

わたし、みんなとここにいていいんだと

自分の存在価値を実感できるのなら

まずわたしはだれに注目している?

その人の何が目をひく?

注目をあびるその人は

みんなにとってどんな存在?

 

素敵 かっこいい 包容力

安心感 幸せ 豊か ラッキー

 

「そんな風」に

自分という存在も

みてほしいということ

 

そんな愛おしい自分を見つけ

わたしがはじめて自分に注目し

みてほしいというコップの中身を満たす

 

「そんな風」を味わえば

自分という存在は

そういう風にみてほしいのね〜

自分以外には満たせないことに辿り着く

 

右脳の声は

自分の滑稽な人間ぽさに笑える

自然に包まれて

鳥たちの声が活発になりつつある

秋のミロクの森から出て

たまにはこういうのも楽しいな

 

森に還れば今ここじぶん

そろそろぼーっと

タイムラインを地の時代に

ぐるぐる戻したりせず

こころの眼を覚まして

新たな地球を

空想しはじめましょうか

 

和の世界

ネオ縄文という遊び場

調和と技術

レムリアとアトランティス

 

まあ、日常の何気ない幸せ

その瞬間瞬間が

新しい世界に踏み込んでおりますが

 

#瞑想#森の暮らし#田舎暮らし#移住#右脳と左脳#インナーチャイルド#慈愛#セルフコンパッション#波動#周波数

 

どんな人生を生きたいか

NYの美大を辞めてから

東京に住んだのは

21歳から45歳まで

 

なんとなく

だんだん地に足をつけて

生きたくなり

最後の8年くらいは田舎暮らしに憧れ

最後5年間は日本中の

空き家バンクサイトをリサーチしては

水がきれいで波動の高そうな

八ヶ岳や阿蘇にも出向いたりしたものの

いまいちしっくりこない

頭で決めるのは難しい


住みたい環境を考えるのは

どんな人生を生きたいかにつながる

わたしの長年あたためたリクエストは

⚪︎移住者への助成がある

(=今後の自治体方針が過疎化対策を考えている)

⚪︎住民が移住者に対して閉鎖的でない

⚪︎温泉地

⚪︎近くに湧き水

⚪︎離島

⚪︎地産物が豊富

⚪︎海と山がある

⚪︎標高の高い場所にある家

⚪︎暖かい

 

と物件を探す中

瞑想リトリートで新たな出会いがあり

結婚してハワイの小さな離島に住みながら

やっぱり日本に住みたいなあと

遠隔で空き家情報をよく見ていたのが

屋久島と小豆島

そして夫と円満に別れて

帰国後ご縁に繋がったのがここ

まるで小豆島に住むために

ハワイで運転免許をとり

大自然のほのぼのした暮らしに慣れ

離島暮らしの良し悪しを知り

空き家バンクで理想の物件を見つけ

自分に見合った額で入手でき

頭ではなく心の意思に従いました

 

移住して幸せを感じること

⚪︎洗濯物が外に干せる

⚪︎鳥や虫や風の声がきこえる

(遠くの車や隣の室外機音、話し声が聞こえない)

⚪︎空気が美味しい(自由に深呼吸できる)

⚪︎猫たちが自由に遊べてストレスフリー

⚪︎星がきれい(いつまでも見ていたい)

⚪︎宅急便の再配達がまずなくなった

(留守でも融通きかせてどこかに置いてくれる)

⚪︎食材が豊かで安価

⚪︎絶景がすぐそこ

⚪︎ボーっとする時間が心地いい

⚪︎地元の伝統行事が楽しい(関東育ちにはあまりない経験)

⚪︎クォリティ高い店が結構ある

⚪︎気の合う自然派が多い

 

書き出すとありきたりですが

わたしのこころは本当に

ひとつひとつを満喫していて

逆に予想していなかった盲点は

 

⚪︎意外に寒い冬(谷間で日照時間が少なく霜が溶けない)

⚪︎猿がまあまあよく出る(畑注意)

⚪︎雨が少ないので夏に作物が枯れる(近年)

⚪︎車のフェリー料金が高い

⚪︎ランチ難民になりがち(定休日や休み時間が多い、要予約店も多い)

⚪︎ガソリンや光熱費が高い(想像以上)

などなど

 

因みに小豆島には寒霞渓(かんかけい)

という瀬戸内海で一番高い山なみがあり

そこは日本最古となる

瀬戸内海国立公園でも最大規模で

最近は縄文土器も検出されたそうで

我が家の裏庭にも

古代のコンクリートといわれる

さざれ石の岩山があり

これは石灰質角礫(かくれき)岩ともよばれ

密かなパワースポットのよう

寒霞渓にも巨大なサイズが

ゴロゴロしていて

古代のパワーを感じられます


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寒霞渓からの一望

 

今はのんびりした生活

かつて渋谷区、目黒区、台東区を

転々としながら

自然の近くに住みたくて

人混みが窮屈で息苦しく

呼吸の浅い日々を送っていたのが

遠い昔、前世のことのよう

 

とはいえ

この辺りの田舎育ちの方々は

都会を好む傾向にあり

都会向きの人の条件が

見えてきました

⚪︎虫が絶対きらい

⚪︎細菌に敏感

⚪︎人とかかわりたくない

⚪︎大自然が怖い

⚪︎便利であることが必要

⚪︎野生動物は大嫌い

 

都会の良さもあります

いろいろな人がいていいかと

上記が当てはまらない人は

めちゃくちゃご機嫌に

田舎生活楽しめそう

 

#さざれ石#田舎暮らし#古代

#瞑想#森の暮らし#田舎暮らし#移住#慈愛#セルフコンパッション#波動#周波数

死を追体験するお寺

明確に

昔からわたしは

複数の仕事をかけもつ生活スタイルが

性に合っています

それは

生身の身体を使って

バーチャルな世界を

楽しむように

 

始まりは10代後半から

海外の美大に行くためと

昼は旅行代理店

深夜は六本木のカフェバーで

10ヶ月で200万円くらい貯めて

NYの美大に通うも

フルタイムの大学生活が退屈過ぎて

夜は日本食レストランでバーテンダーしたり

 

そこから今に至るには

たくさんのことをやってきましたが

現在は

パペット(操り人形)劇を創作して

英語の童謡曲を歌い(ボンボンアカデミー)

神聖幾何学フラーレンや

ボイスワークの先生をしたり

翻訳をしながら

自分のカラダの不調を克服しつつ

人さまをヒーリングさせていただく

念願のサンクチュアリィを

ゆるゆる経営しながら

薬として草花のことを

日々学んでいます

 

というわけで

しばらくこもった
深夜のパペット製作を終えて
369(サンクチュアリィ)から

車で15分ちょい
湧き水のでる天空の聖地
西の滝龍水寺へ

龍神に日ごろの感謝を伝えるご挨拶

護摩行のあと

ご住職との立ち話で

岩業を知り

海中フォトグラファーで
ラナイ島在住時に出逢った

ソウルシスターMさんと

どきどきしながら龍水寺屋内の

岩窟を越えて

岩山のハシゴを登り
両手で鎖をつかみ
離せば即転落

足元に小さく見える下界を見下ろし
優雅に舞う鳥たちをも見下ろし
死を追体験する岩業

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肉体が愛おしいようで
ただただ足がすくむ
けれど何かが吹っ切れる

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地上に足を着くと
確かに新たな重力感

 

毎月28日は早朝の護摩行があり
ご住職がひとりづつ背中に
お祓いをしてくれます

 

帰りに
龍の湧き水
秋葉権現の火難よけ
香木白檀のお線香
などなどお持ち帰り

秋晴れの心地よい季節
また行きたいな

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#聖地巡り#護摩焚き#西の滝#小豆島#パワースポット #龍神#波動水#天空の城#エンジェルロード#波動#瞑想

祭りの裏で〜ヒーリングのはなし〜

小豆島の各地区で太鼓台奉納という一大イベント祭りが数日間ありました。

わたしたちの中山含む池田地区は昨日が本番。女性陣代表数名が朝3時半からお弁当を準備して、7時には御輿をかく男性陣を見送るという古くからの習わし。(他の地区はもうほとんど手づくり弁当はなくなっているそう)

人数が足りないとのことでわたしも朝4時に厨房のある会場へ行き、バイクを止めて空を見上げると…

まだ真っ暗な空にビッカビカな星空を見あげて思わずわあ〜!と声を上げた瞬間、暗闇に足場を失いちょっと深めのドブみたいな淵にストンと落ちた😅

久々に、猛烈な肉体のイタみを体感しました。

あまりの衝撃に肋骨にひび割れしてなきゃいいなあとなるべく大人しく仕込みを手伝い、思い切り打った左足のスネとグキッと捻った右足首をかばいながら無事にことを経て、帰りの道中に痛みが増して息をするのも苦しく、こりゃメインの太鼓も見には行けない様子。

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手づくり弁当を80個作りました

 

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お見送り

 

これはなんのための試練にしたらいいか、と自問して頭に浮かんだのは「骨折の周波数」でセルフ治癒実験!

“まずは病院で骨がひび割れしているか立証しようか、いやレントゲンで不必要な被爆にいくのはやめておこう” ←つぶやき

稀な機会なので自分のカラダで骨の状態が奇跡的に早く回復するか、イーマサンウド(音振療法)を使って骨折した時にしか使用を許されない音(周波数)をチャクラにあてること丸一日。その間トイレにいくこと2時間おき。痛みで寝返りが打てず、起き上がるのも至難の業で、流石に翌日の予定は全部キャンセルのつもりが、心のどこかで奇跡を予感しつつ…

翌朝、痛みはあるけど肋を触ると安定した様子。あんなに強打した脚も肋骨もほとんど炎症をおこしていない。痛みを司る神経は骨ではなく筋肉にあるから、強い痛みのある箇所をゆっくり緩消法で緩めていくと、その場で痛みがスッと引いてゆく。寝たきりモードだったカラダが無理なく歩けるように✨

午後には予定していた研修に参加し、まだ100%ではないけれどなんとか初の骨回復は成功したもようです、セルフ実験ですが。

 

見えないことの話になりますが。今回、成功するとしないの境目に、意図が大きく左右すると深く体感しています。量子の観点からも、人間の想いは素粒子よりさらに細かいエネルギー(周波数)だそうです。いちばんの決め手は気持ちが下がる寝たきりモードにホコ先を持っていかれないよう、まずは新米のおにぎり(祭り用の残り土産)をたくさん食べてご機嫌をキープしたこと、そしてかけていた音たちを絶対的に信頼して委ねていたことと感じます。

来年は、暗闇で寝ぼけずちゃんと本番の太鼓祭りをみたいな。1000人以上で賑わう大迫力な太鼓だそうです。

 

#波動

#自己治癒

 

非力な自分を責める被害妄想をやめた祈りの瞑想

毎日地球のどこかで起きる人災

体の中心がグラつかないよう

ニュートラルを保っていても

とおくでいて さほどとおくない

パレスチナでまたひどいことが 起きていて

目を瞑りたくなるような情報が

毎時 目の中に入ってきて

胸が締め付けられる

不本意に命が終わる覚悟の投稿が

ケイタイから読めて

自分と変わらない 日常を愛す命が

大きなことに巻き込まれながら

それを許し 極限まで耐え凌ぎ

抗うのをやめた時

それはまったく他人事ではなくて

ただただ 幸せから限りなく遠のく苦しみが

体の痛みを通し伝わってくる

 

争いの地で人々が

朝どのように目を覚まし

どのように胸を痛め

己の無力さに対する怒りも含め

手に取るように想い描いてしまう

ただただ涙が溢れてくる

人が人を責める繰り返しはもう終わる

これは非力な自分を責める被害妄想をやめた

祈りの瞑想

人間として生む思考のカルマを

吸っては吐き出す

浄化の涙

"Yes, me." Palestine tour 2012